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【朝の支度がしたくなる!】子ども用ラックの作り方【簡単♪】

wakana
もとこママ
もとこママ

うちの子、朝の支度なにもしないんです

そんなお悩みあるあるですよね。
うちの長男は子ども用ラックを1歳時に購入しており、ここに上着、ズボン、靴下,園バックも置ける優れもの。
長男は、これでお着替えを一通りできるようになっております。

娘用にも欲しいなと思いつつ、現在価格高騰で少し手を出しづらい値段になっているのと、2台置くと場所を取る為再購入は見送っていました。

なので、娘には私がタンスまで連れていきコレとコレではどっち着る?など聞きながら選んでいました。

wakana
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やっぱりラックがあった方が娘もお着替えしやすそう…

そんな思いが強くなり、3歳目前でラックをDIYすることに決めました。
割と簡単に出来たので、記録としてブログに残したいと思います。

  • 子ども用ラックの作り方
  • ラックを作ったその後

最後まで読むことで、子ども用ラックを作ってみようと思っていた方の参考になれたら嬉しいです^^

子ども用ラック作り方

材料

  • 桐スノコ2枚
  • 棚板(今回ファルカタ材使用)30×90㎝の板を30㎝×35㎝2枚にカット
  • 突っ張り棒(30~45㎝)
  • つっぱり補助板
  • 釘セット
  • ハンマー
  • ボンド(速乾・強力タイプ)

※突っ張り棒以下は全てダイソーで揃えました
※棚板の長さは、各家の収納スペースに合わせて変更してもOKです

作り方

棚板にボンドを塗る
棚板とスノコをくっつける
もう片方も同じ要領でくっつける
つっぱり用補助板を付ける

ボンドが乾く間にもう一つのスノコに補助板をつける。
ホッチキスで簡単につけられました。

注意してボンドを付けたスノコにも補助板をつける。

釘を打つ

ボンドを張り付けたスノコをゆっくりとひっくり返し、釘を打ちます。

スノコと棚板を4か所留めます。

上下どちらも打ちます。

片方のスノコにボンドを付け貼り付ける

もう片方のスノコにもボンドを付け貼り合わせます。
ボンドがはみ出るところは拭きます。

片方のスノコにも釘を打つ

注意して釘を上下に4本づつ打ち込んでいきます。

突っ張り棒を取り付け完成!

できました^^

wakana
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実はちょっと上の棚板を取り付ける位置を失敗。
本当はスノコの上に棚板が来る方が強度は上がったはずなのに…

今のところは棚板が落ちてくることはないためそのまま様子を見ています。
釘で補強もしているし大丈夫かと思います。

ラックを作ったその後

息子のラックの隣に配置。
娘もすぐに自分の衣服はここから取ることを覚えて、スムーズに脱ぎ着を行ってます^^

スノコは以前からあるものを流用し、棚板のみ(1300円程度)の購入で済み、100均で揃えた物を含めても1800円くらいで収まりました。

wakana
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軽くて持ち運びしやすいし、洗濯した洋服をハンガーごとラックに収納できるため私も使いやすくお気に入りです!

これは本当に作ってよかった♡

私流になりますが、子ども用ラックの作り方が他のご家庭の参考になれば嬉しいです!

ABOUT ME
wakana
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作業療法士、モンテッソーリ教師、保育士
こんにちわ、作業療法士でモンテッソーリ教師で、家庭では1男1女の二児の母のwakanaです。 絵が好き、物作りが好き、人が好きが高じて作業療法士になる。 子どもが生まれてからこの子が幸せになるためにはどんな子育てをしたら良いか悩んでいた時に出会ったのが相良敦子先生の「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」でした。 モンテッソーリの子どもの持つ力を信じて、成長を見守る考え方に深く共感。実践していく中で子ども自身がイキイキと物事に取り組み集中する姿をたくさん見るようになる。 子どもの自己教育力を信じて成長を見守る子育ての仕方は、子どもの自立を促し子どもが将来出会う様々な困難に対処できる心を育てていくことに繋がっていると感じます。
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