【おススメ!】子どもの座り方が改善【感覚お助けツール】
こんなお悩みありませんか?
食事のとき子どもが落ち着きなくって困るな―
椅子に座ると、すぐ姿勢が崩れるの
言っても中々直らなかったり、困りものですよね。
でもそれは、もしかして感覚の問題かもしれません。
感覚の問題?
座りたいのに、座れない?!
実はどのお子さんでも「自分の筋肉や関節に何か感覚を入れたい」という感覚欲求を持っています。
感覚欲求が満たされないとどうなるの?
感覚を補うために、自分で動き回ったり、体をゆすったりします。
これが食事中にじっと出来なかったり、姿勢が崩れるの原因になるのね!
これが原因の全てではありませんが、じっとして欲しいときに出来ない理由が「感覚欲求」の場合も多いかもしれません。
食事時のお助けツール紹介!
じっとして欲しい食事時の感覚欲求を満たすツールを紹介!^^
私の息子は椅子に座っているときに
・半分だけお尻をのせる
・膝を立てる
・足をバタバタさせる
などの行為が見られており、何度言っても聞かずに悩む場面が多々ありました。
①足ふみマット
一般的な健康マット(足ふみマット)です。
通常は足のツボ押しなどに利用されます。
足裏を感じて欲しかったので、足台に設置
センサリーツール ふみおくん
感覚欲求に応えるために作られた商品。
食事中に足をふみふみすることで感覚刺激を入力!
ふみおくんは足台へ、感覚マットはお尻にイン!
使ってみた感想!
完全に落ち着いて食べられるようになったわけではありませんが、足をバタバタさせたり膝を立てて食べることはなくなりました。
うちの椅子の構造的に、足マットだけでも十分効果があった気がします。
ふみおくんは通常の四つ足タイプの椅子にも使用できるため、勉強机に置く椅子などに使用してもいい感じかもしれません。
まとめ
実は食事中に落ち着きがない我が子にも理由があるかもしれないのね!
足りないなら足してあげよう感覚入力!
オー!
これが原因の全てではありませんが、試してみる価値はあると思います。
実はこの感覚欲求に当てはめると、食事中の姿勢は無意識に行っている場合が多く言っても本人は直せません。
言葉での注意は意味がないのですが、つい子どもには無駄に怒ってしまっていたと反省することも。
今回の感覚ツール導入で完全に落ち着きのさなが無くなったわけではないのですが、少なからずの効果も見られたため報告いたします。
ついつい姿勢やマナーに目が行きがちですが、「食事を楽しむ」ことも大事なことだと思ってます。
口うるさく言わなくても、自然と改善できるコツや子どもが時分で直そうと思える方法があれば、それが一番ですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました^^