【佐賀から近いぞ｜大川モッカランド】安心して遊べるおすすめ遊び場

場所

モッカランド 代表・のびのび子ども係
住所：〒831-0031 福岡県大川市大字上巻387番地
直通電話：0944-32-8585
ファクス番号：0944-87-8801

時間

●月曜日・水曜日・木曜日・金曜日の平日（夏休み等長期休暇中を除く）は、9:00～12:00の午前、13:30～16:30の午後の2部制でご利用いただけます。

●土曜日・日曜日・祝日および夏休み等長期休暇期間中は、下記の利用時間の6部制となります。（各時間帯10組まで）
　(1)9:00～9:50　　  (2)10:00～10:50　　(3)11:00～12:00　　(4)13:30～14:20　　(5)14:30～15:20　　(6)15:30～16:30

施設紹介

クローバー文庫（絵本コーナー

事務所を抜けるとクローバー文庫がお出迎えしてくれます。主に就学前の幼児を対象とした絵本がたくさん揃えられています。
大型絵本も充実していて、見ていて楽しい！

モッカフェ・コワーキングスペース

wifiの利用ができ、コワーキングスペースとしても利用可能！
カフェカウンターで注文されたものを食べてもいいし、何も購入しなくても利用することができます。
跡片付けとゴミの持ち帰りの協力は必要ですが、飲食物の持ち込みも可能。
カフェ奥のおやこランチは、畳敷きで、お子様用のテーブルもあります。

奥にはお座敷もあり、小さな子どもさんがいても大丈夫なようにされてます。

ここのランチは通常でもお手頃なのですが、限定5食子育て応援スペシャルセットはもっとお得！
日替わりランチセット（￥650）＋お子様ランチ（￥500）が￥850で食べられるんです。今回は残念ながら完売でしたが、通常でもお得です！

お手頃値段の総菜やお弁当の販売もあります。

お子様ランチ！

今回は娘と来ましたが、野菜をあまり食べない娘もニコニコ食べてくれました。
デザートのゼリーに喜ぶ娘。

今日のランチセットは唐揚げ！とっても美味しかったです＾＾
毎日違うメニューで、いつでも飽きずに来れそう！

入口にはポップコーンの販売もあり、おやつを忘れても大丈夫。
こちらもバターの風味が効いてとても美味しい！

ポップコーンは奥の座敷で美味しく食べました。

おはなしルーム

かまくらをイメージした小さなお部屋は、声が意外と響いて読み聞かせにピッタリだなと思いました。

モッカルーム

木の素材感がたくさん感じられる遊び場でとても素敵です。
0~3歳くらいのお子さんに喜ばれそうな空間になってます。

多目的ホール

モッカルームは予約制のため待ち時間がある場合は多目的ホールで遊べます。広い空間に、プレイマットとおもちゃが4か所に置いてあり自由に使えます。

広くて気持ちがいい！

おひさまデッキ、おひさまガーデン

7月のこの日は遊具が熱くなりすぎているため使用できなかったのですが、屋外遊具や砂場などがあり小学生まで遊ぶことができます。

モンテ視点でのおすすめポイント

たくさんの感覚を育む事ができる木のおもちゃが沢山

木でできたボールプールがある！！

思わずダイブしたくなる気持ちよさ。
手足で木のボールを感じることで触覚を、不安定なボールの上を歩くことで体性感覚を、ボールの転がる音や合わせる音で聴覚も刺激します。

木製のおままごとセット
色身も手触りも優しい。これは「だいこん」だね、と言葉も一緒にインプットすることで、言語活動にもなります。

コロコロ転がる木のおもちゃ
追視や目と手の供応にピッタリ！

子どもサイズのトイレで「できた」自信を育む

写真は撮れませんでしたが、子どもサイズのトイレとオシッコ用のトイレが完備。
娘も自分で脱ぎ自分で座って用を足すことが出来ました！

実体験！実物を見て・感じる場所

モッカフェ前にはピアノが置いてあり、職員に声をかけたら希望者は誰でも利用できます。娘が弾きたいといったので、利用させていただきました。
本物のピアノを弾く機会はあまりさせてあげられないので、気軽に本物に触れることが出来る機会は嬉しかったです。
私がねこふんじゃったを弾くと、娘には「勝手に弾かないで」と怒られる＾＾：

自然・季節を感じる

7月ということもありデッキには七夕飾りが！
自由に短冊にお願いを書いて飾ることができました。
娘は文字を書くことは出来ませんが、嬉しそうに何か書いてました。
そして意外とこよりで短冊を結ぶ動作はとっても指先を使う動作だな～と思いました。
真剣にこよりで結ぶ娘、出来た後はニッコリ！

まとめ

大川市は家具の街として有名ですが、モッカランドも木のあたたかみのある素敵な場所でした。
子どもと親がゆっくりと安心して過ごすことができるモッカランドおススメです＾＾

最後まで読んでいただいてありがとうございました♡

wakana

作業療法士、モンテッソーリ教師、保育士

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こんにちわ、作業療法士でモンテッソーリ教師で、家庭では1男1女の二児の母のwakanaです。 絵が好き、物作りが好き、人が好きが高じて作業療法士になる。 子どもが生まれてからこの子が幸せになるためにはどんな子育てをしたら良いか悩んでいた時に出会ったのが相良敦子先生の「ママ、ひとりでするのを手伝ってね！」でした。 モンテッソーリの子どもの持つ力を信じて、成長を見守る考え方に深く共感。実践していく中で子ども自身がイキイキと物事に取り組み集中する姿をたくさん見るようになる。 子どもの自己教育力を信じて成長を見守る子育ての仕方は、子どもの自立を促し子どもが将来出会う様々な困難に対処できる心を育てていくことに繋がっていると感じます。